iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max 買取相場【2026年夏版】|発売から約4年、今が最後の売り時?高く売るコツと査定ポイント完全ガイド
iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxは2022年9月に登場したAppleのフラッグシップスマートフォンです。発売当時は「Dynamic Island」の採用や4800万画素カメラ、常時点灯ディスプレイなど革新的な機能が話題を集め、多くのユーザーが購入しました。あれから約4年が経過した2026年夏、すでにiPhone 17シリーズが登場している現在、手元に残っているiPhone 14 Proはまだ高く売れるのでしょうか?この記事では、2026年夏時点の買取相場を詳しく解説するとともに、今が売り時かどうかの判断基準や、少しでも高く売るための具体的な準備方法を徹底解説します。

iPhone 14 Pro・14 Pro Maxの基本スペックと発売当時の価格
まず、iPhone 14 Proシリーズがどのようなモデルだったかをおさらいしておきましょう。
iPhone 14 Proは2022年9月16日に発売されました。ディスプレイは6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ(ProMotion対応・最大120Hz)を搭載し、iPhone史上初となる「Dynamic Island」(ダイナミックアイランド)を採用した点が最大のトピックでした。ノッチがなくなり、カメラ・センサー部分をUI要素として活用する新しいデザイン言語は当時大きな注目を浴びました。
カメラは48MPのメインカメラ(f/1.78)、12MPの超広角(f/2.2)、12MPの3倍光学ズーム望遠(f/2.8)のトリプルカメラシステムを搭載。動画撮影では「アクションモード」や最大4K/30fpsのProResビデオ撮影に対応しました。
iPhone 14 Pro Maxは6.7インチの大画面版で、スペックはiPhone 14 Proとほぼ同等ながら、より大きなバッテリーと優れたバッテリー持ちが特徴です。
発売当時の日本国内定価(Apple Store、税込)は以下のとおりでした。
- iPhone 14 Pro 128GB:149,800円
- iPhone 14 Pro 256GB:164,800円
- iPhone 14 Pro 512GB:194,800円
- iPhone 14 Pro 1TB:224,800円
- iPhone 14 Pro Max 128GB:164,800円
- iPhone 14 Pro Max 256GB:179,800円
- iPhone 14 Pro Max 512GB:209,800円
- iPhone 14 Pro Max 1TB:239,800円
当時としても決して安くない価格帯でしたが、今の買取相場はどれくらいになっているのでしょうか。
2026年夏時点のiPhone 14 Pro・14 Pro Max買取相場
2026年6月現在、郵送買取業者各社の買取相場をまとめると、おおむね以下のような価格帯になっています。あくまでも目安であり、状態や付属品の有無、査定業者によって変動します。
iPhone 14 Pro(SIMフリー・良品状態の場合)
- 128GB:15,000〜22,000円前後
- 256GB:17,000〜25,000円前後
- 512GB:20,000〜29,000円前後
- 1TB:22,000〜32,000円前後
iPhone 14 Pro Max(SIMフリー・良品状態の場合)
- 128GB:18,000〜26,000円前後
- 256GB:21,000〜30,000円前後
- 512GB:25,000〜34,000円前後
- 1TB:27,000〜38,000円前後
発売当時の定価と比べると大幅に下落しているように見えますが、スマートフォンの買取相場は発売から2〜3年を過ぎると急速に下落するのが一般的です。iPhone 14 Proは2022年発売ですから、2026年時点で約4年が経過しており、相場が落ち着いているのは自然な流れです。
それでも数万円程度の価値は残っています。この価値がさらに下がる前に売ることが、賢い選択といえるでしょう。
iPhone 17発売後、iPhone 14 Proの相場はどう推移した?
iPhone 17シリーズは2025年9月に発売されました。新型iPhoneが発売されると、旧モデルの買取相場は一時的に急落する傾向があります。これは、多くのユーザーが新型への買い替えを機に旧端末を手放すため、買取業者への持ち込みが集中することが原因です。
iPhone 14 Proの場合、iPhone 15シリーズ発売時(2023年9月)に一度大きく価格が落ち、その後もiPhone 16(2024年9月)、iPhone 17(2025年9月)の発売ごとに段階的に価値が下落してきました。
2026年6月現在、すでに3世代新しいiPhoneが登場しているため、相場はある程度落ち着いてきていますが、今後さらに価値が下がるリスクも存在します。特に2026年秋に予想されるiPhone 18シリーズの発売前後は、また相場が下落する可能性が高いです。
「まだ使えるから」とiPhone 14 Proを手元に置き続けても、売れる金額はじわじわと下がり続けます。今動くことが得策といえます。
今がiPhone 14 Proの「最後の売り時」と言える理由
なぜ2026年夏が売り時なのでしょうか。具体的な理由を見ていきましょう。
理由① iPhone 18発売前の最後のタイミング
例年9月にはAppleの新型iPhoneが発売されます。iPhone 18シリーズが登場すると、iPhone 14 Proはさらに旧型化し、中古市場での需要が低下します。夏のうちに売却しておくことで、秋の相場下落を避けられます。
理由② 夏のボーナスシーズンで買い手が多い
6〜7月は夏のボーナスが支給される時期です。中古スマートフォン市場では、ボーナスを使って新しいスマホに買い替える人が増え、旧モデルへの需要も高まります。買い手が多いタイミングは、買取業者が在庫を欲しがるため、相場が安定しやすい特徴があります。
理由③ 発売から4年でAppleの公式サポートが終わりに近づく
Appleは通常、iPhoneを5〜6年サポートしますが、発売から4年以上経過したモデルはサポート終了が視野に入ってきます。サポート終了が近づくにつれ、中古市場での価値はさらに下落する傾向があります。今売ることで、将来の価値下落リスクを回避できます。
理由④ 円相場・物価の影響で中古スマホ需要が高まっている
近年の物価上昇や円安の影響で、新品のiPhoneは非常に高価になっています。そのため、コストパフォーマンスを求めて中古スマホを選ぶ消費者が増加しており、iPhone 14 Proのような数世代前のProモデルへの需要は根強くあります。今のうちに売ることで、この需要の恩恵を受けられます。
iPhone 14 Proを高く売るための8つの準備
買取査定額を少しでも上げるには、売る前の準備が重要です。以下の8つを実践するだけで、査定額に数千円〜1万円以上の差が出ることもあります。
準備① データを完全に消去する(初期化)
個人情報保護の観点からも、売却前には必ずiPhoneを初期化しましょう。「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」から初期化できます。初期化の前にはバックアップを忘れずに。
準備② Apple IDのログアウト・アクティベーションロック解除
初期化の前に「iCloudからサインアウト」してアクティベーションロックを解除しておくことが必須です。これを忘れると買取不可になるケースがあります。「設定」→「あなたの名前」→「サインアウト」で解除できます。
準備③ 外装をきれいにする
本体の汚れやほこりを柔らかい布で拭き取りましょう。特にカメラレンズ周辺や充電口周辺の汚れは見落としがちです。画面の指紋も丁寧に拭き取ると、見た目の印象が大きく変わります。
準備④ 付属品を揃える
純正のLightningケーブル(iPhone 14 ProはLightning端子)や電源アダプタ、EarPodsなど付属品が揃っているほど査定額は上がります。特に純正品であることが重要で、サードパーティ製の付属品では査定加点になりません。
準備⑤ 元箱を探す
購入時の箱(元箱)があると査定額がアップするケースが多いです。SIMピンや保護フィルムも箱の中にある場合は一緒に入れておきましょう。
準備⑥ SIMロック解除をしておく
キャリア版(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)のiPhone 14 ProはキャリアのマイページからSIMロック解除できます。SIMフリー状態になるだけで査定額が数千円上がる場合があります。
準備⑦ バッテリー残量を確認する
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」でバッテリー最大容量を確認できます。80%以上あると多くの業者でマイナス査定を受けにくく、85%以上あると良好と判断されます。
準備⑧ 複数の業者で見積もりを取る
1社だけに査定を依頼するのではなく、複数の買取業者に見積もりを出してもらいましょう。業者によって査定額に数千円〜1万円以上の差が出ることは珍しくありません。

査定額に大きく影響する5つのポイント
買取業者がiPhone 14 Proを査定する際、特に重視するポイントがあります。事前に把握しておくことで、査定時のトラブルを防げます。
ポイント① 外装の状態(傷・割れ・凹み)
最も査定に影響するのが外装の状態です。画面割れや背面ガラスのヒビ、本体の凹みがあると大幅に査定額が下がります。iPhone 14 Proはガラス背面のため、特に背面のヒビが入りやすく注意が必要です。
状態の目安は以下のとおりです。
- S(未使用・傷なし):最高査定
- A(使用感あるが目立つ傷なし):標準査定
- B(目立つ傷あり):減額査定
- C(割れ・大きな凹みあり):大幅減額またはジャンク扱い
ポイント② バッテリー最大容量
バッテリー最大容量が80%を下回ると、多くの業者でマイナス査定の対象になります。iPhone 14 Proを長年使っている場合は、バッテリー状態を必ず確認しましょう。AppleストアやApple正規サービスプロバイダーでバッテリー交換(約15,400円程度)を行うと査定額が上がるケースもありますが、交換費用と査定アップ額のバランスを考慮する必要があります。
ポイント③ 付属品の有無
付属品の有無によって査定額は数百〜数千円変わります。特にSIMピンは紛失しがちですが、査定加点になる場合があるので探してみましょう。元箱があるとさらに査定額アップが期待できます。
ポイント④ SIMロックの状態
キャリアのSIMロックがかかったままの端末より、SIMフリー状態のほうが海外向け転売も含めて需要が高く、査定額が有利になる傾向があります。事前にSIMロック解除しておくことをおすすめします。
ポイント⑤ 機能の動作確認
カメラが正常に動作するか、スピーカー・マイクが機能するか、充電ができるか、Face IDが正常に動作するかなど、各機能が正常に動いていることを事前に確認しておきましょう。一部機能が動作しない場合は事前に申告する必要があります。
キャリア版とSIMフリー版で買取額はいくら違う?
iPhone 14 ProはApple Store購入のSIMフリー版のほか、NTTドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリアから購入したモデルが存在します。
SIMロック解除済みのキャリア版とSIMフリー版の差は、現在はほとんどありません。ただし、SIMロックがかかったままのキャリア版は数百〜数千円低くなることがあります。
注意点として、2021年10月以降に購入したiPhoneはSIMロックが最初からかかっていない(SIMフリー)ですが、それ以前に購入したキャリア版はSIMロックがかかっている場合があります。各キャリアのマイページから無料でSIMロック解除できますので、売る前に解除しておきましょう。
バッテリー残量が低い場合の査定への影響
iPhone 14 Proを長く使っている場合、バッテリーの劣化が気になるところです。買取査定においてバッテリー最大容量はどのくらい影響するのでしょうか。
多くの買取業者の基準では、バッテリー最大容量が80%未満の場合に減額査定が適用されます。具体的には以下のような影響があります。
- 90%以上:標準査定(影響なし)
- 85〜89%:一部業者でわずかに減額(〜1,000円程度)
- 80〜84%:多くの業者で減額(1,000〜3,000円程度)
- 80%未満:大幅減額(3,000〜10,000円以上の場合も)
バッテリー最大容量の確認は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から行えます。もし80%を大きく下回っているなら、AppleまたはApple正規サービスプロバイダーでバッテリー交換をしてから売却するかどうか、費用対効果を計算してみましょう。
外装に傷や割れがあるiPhone 14 Proはどうなる?
画面割れや背面ガラスのヒビが入っているiPhone 14 Proでも、買取してもらえる場合があります。ただし、傷の程度によっては通常の買取額から大幅に減額されます。
画面割れ(液晶破損なし・タッチパネル正常)の場合、状態Aの場合に比べて5,000〜15,000円程度減額になることが多いです。液晶も割れて表示がおかしい場合や、タッチパネルが正常に動作しない場合は、ジャンク品扱いとなりさらに減額されます。
背面ガラスのヒビ割れは、本体機能に問題がない場合でも見た目の問題から1,000〜5,000円程度の減額要因になります。
修理してから売るかどうかは、修理費用と買取額の差分で判断しましょう。買取のキクチでは傷やダメージがある端末の査定も受け付けていますので、まずは相談してみてください。

郵送買取でiPhone 14 Proを売る流れ
買取のキクチのような郵送買取サービスを利用すれば、店舗に行く必要なく自宅から簡単にiPhone 14 Proを売ることができます。以下がおおまかな流れです。
ステップ1:公式サイトで申し込み
買取のキクチの公式サイトにアクセスし、買取申し込みフォームから端末の情報(機種名・容量・カラー・状態など)を入力して申し込みます。事前の概算査定額も確認できます。
ステップ2:梱包して発送する
申し込み完了後、端末を安全に梱包して発送します。梱包は気泡緩衝材(プチプチ)で包み、ダンボールに入れるのが基本です。宅配買取の発送送料の負担条件は業者ごとに異なるため、申込み前に規約を確認してください。
ステップ3:査定・買取額の通知
端末が届いたら、専門のスタッフが丁寧に査定を行い、買取額をメールや電話でご連絡します。事前の概算と異なる場合もありますが、必ずご連絡しますのでご安心ください。
ステップ4:承諾・入金または返送
買取額に同意いただければ、指定の口座に振り込みます(入金は通常1〜3営業日以内)。買取のキクチでは、査定額への同意前はキャンセル料無料ですが、お客様都合のキャンセル・対象外品等の返送料はお客様負担です。査定料は一切かかりません。
iPhone 14 Proを売るときのよくある質問(FAQ)
Q1. アクティベーションロックがかかったままでも売れますか?
アクティベーションロック(iCloudロック)がかかったままの端末は、原則として買取できません。売却前に必ず「設定」→「あなたの名前」→「サインアウト」からiCloudのサインアウトを行い、アクティベーションロックを解除してください。解除を忘れた場合は端末を返送しますが、解除後に再度お申し込みいただけます。
Q2. ケース・フィルムをつけたまま送っても大丈夫ですか?
ケースや保護フィルムは査定に関係しません。ただし、査定の際には取り外して本体の状態を確認します。送る際は本体保護のためにつけたままでも問題ありませんが、付属品として査定されるものはApple純正品のみです。
Q3. SIMカードを抜いてから送る必要はありますか?
はい、SIMカードは必ず抜いてから発送してください。SIMカードが入ったまま到着した場合、返送後に買取をキャンセルされる可能性があります。また、SIMカードに個人情報が含まれている場合のセキュリティリスクを避けるためにも、必ず抜いてください。
Q4. カラーによって買取額は変わりますか?
iPhone 14 Proはスペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープルの4色展開でした。多くの場合、人気色(シルバーやスペースブラック)のほうが需要が高く、査定額がわずかに高くなる場合があります。ただし、色による差は外装状態や容量の差ほど大きくありません。
Q5. 海外版iPhone 14 Proでも買い取ってもらえますか?
海外正規版のiPhone 14 Proでも買取可能です。ただし、非正規品や偽物の場合は買取できません。また、海外版の場合は日本のキャリアへの対応状況によって査定額が変わることがあります。申し込み時に海外版であることを明記してください。
Q6. まとめて複数台売ることはできますか?
もちろん可能です。iPhone 14 Proと他のスマートフォンや、タブレット・ゲーム機などを一緒に送ることもできます。まとめて査定することで、送料の節約にもなります。
Q7. 査定後にキャンセルはできますか?
はい、買取額に同意できない場合はキャンセルが可能です。買取のキクチでは、査定額への同意前はキャンセル料無料ですが、お客様都合のキャンセル・対象外品等の返送料はお客様負担です。強制的に買取することはありませんのでご安心ください。
iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max、どちらが高く売れる?
一般的に、大画面・大容量バッテリーのiPhone 14 Pro Maxのほうが定価が高いため、買取相場もiPhone 14 Proより高くなる傾向があります。同じ容量・同じ状態で比較した場合、Pro MaxのほうがProより数千円〜1万円程度高い査定になることが多いです。
ただし、需要によって逆転することもあります。小型の6.1インチを好む層からの需要があるため、iPhone 14 Proも安定した相場を維持しています。どちらも早めに売却することが賢明です。
iPhone 14 Proの替わりに何を買う?夏の買い替えおすすめ
iPhone 14 Proを売却したら、その資金で新しいスマートフォンに買い替えることを検討している方も多いでしょう。2026年夏時点でのおすすめの選択肢をいくつか紹介します。
まず、同じAppleのエコシステムを使い続けたい方には最新のiPhone 17シリーズがおすすめです。iPhone 14 Proから4世代進化しており、カメラ性能・処理速度・バッテリー持ちすべてが大幅に向上しています。iPhone 14 Proの買取金額を頭金として、残りを分割払いにすることで出費を抑えられます。
Androidへの乗り換えを検討している方にはGalaxy S25シリーズやGoogle Pixel 9シリーズが選択肢になります。いずれも高性能なAI機能を搭載しており、iPhoneと遜色ないカメラ性能を持っています。
コストを抑えたい方には、iPhone 16またはiPhone SE第4世代といった選択肢もあります。Proモデルのカメラや機能が不要な方には、これらで十分な性能を発揮します。
まとめ:iPhone 14 Proは今が最後の売り時
iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxは発売から約4年が経過し、2026年夏時点での買取相場は15,000〜38,000円前後(状態・容量・機種による)となっています。
今後、2026年秋にiPhone 18シリーズが発売されれば、さらに相場が下落する可能性が高いです。今売れば数万円になるものが、半年後には半額以下になっているかもしれません。
高く売るためのポイントは、アクティベーションロックの解除・初期化・外装の清掃・付属品の準備・SIMロック解除の5点です。これらを実施してから複数の業者に見積もりを依頼することで、最高の査定額を引き出せます。
買取のキクチでは、全国から郵送でiPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxの買取を受け付けています。買取のキクチでは、査定額への同意前はキャンセル料無料ですが、お客様都合のキャンセル・対象外品等の返送料はお客様負担です。手元で眠っているiPhone 14 Proをぜひ現金化してください。
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