iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max 買取相場【2026年夏版】|発売7年目でも高く売れる理由と売り時・査定ポイント完全ガイド

2019年に発売されたiPhone 11シリーズ。発売からすでに7年近くが経過した2026年の今もなお、多くの方が愛用しているロングセラーモデルです。夏のボーナスシーズンを前に「そろそろ新しいスマホに乗り換えようかな」とお考えの方も多いのではないでしょうか。気になるのは「今さら売っても値段がつくの?」という疑問ですよね。結論からお伝えすると、iPhone 11シリーズはまだ買取市場で需要があり、状態が良ければ思ったより高値がつく可能性があります。本記事では、2026年夏時点でのiPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Maxの買取相場を詳しく解説し、少しでも高く売るためのコツと査定ポイントを完全ガイドとしてお届けします。

iPhone 11シリーズとは?3モデルの特徴をおさらい

iPhone 11シリーズは2019年9月に発売された3モデル構成のラインナップです。それぞれの特徴を簡単におさらいしておきましょう。

iPhone 11は6.1インチの液晶ディスプレイを搭載したスタンダードモデルです。デュアルカメラ(広角+超広角)を初めて採用したiPhoneとして、当時大きな話題になりました。カラーバリエーションも豊富で、ブラック・ホワイト・レッド・イエロー・パープル・グリーンの6色展開でした。ストレージは64GB・128GB・256GBの3種類です。

iPhone 11 Proは5.8インチのSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したプロモデルです。トリプルカメラ(広角+超広角+望遠)を初搭載し、ナイトモードや4K60fps動画撮影にも対応。ミッドナイトグリーン・シルバー・ゴールド・スペースグレイの4色展開で、ストレージは64GB・256GB・512GBです。

iPhone 11 Pro Maxは6.5インチの大画面有機ELを採用した最上位モデルです。11 Proと同じトリプルカメラシステムを搭載しつつ、バッテリー容量が大きく長時間駆動が可能でした。重量はずっしりしていますが、大画面派に根強い人気があります。

3モデルいずれも、Appleのチップ「A13 Bionic」を搭載しており、2026年現在でも動作自体は十分快適です。ただし、iOS対応については後述するように注意が必要です。

2026年夏時点のiPhone 11シリーズ買取相場一覧

iPhone 11シリーズの買取相場は、モデル・ストレージ容量・本体の状態によって大きく異なります。以下は2026年6月時点の目安相場です(状態:良品〜並品の目安)。

iPhone 11

  • 64GB:3,000円〜8,000円
  • 128GB:5,000円〜12,000円
  • 256GB:8,000円〜16,000円

iPhone 11 Pro

  • 64GB:8,000円〜18,000円
  • 256GB:12,000円〜25,000円
  • 512GB:16,000円〜30,000円

iPhone 11 Pro Max

  • 64GB:10,000円〜22,000円
  • 256GB:14,000円〜28,000円
  • 512GB:18,000円〜35,000円

上記はあくまで目安であり、実際の買取価格は買取業者や本体の状態、付属品の有無によって変動します。同じモデルでも、傷・割れ・バッテリー劣化の有無で数千円〜1万円以上の差が出ることもあります。

なお、iPhone 11(スタンダードモデル)と11 Pro / 11 Pro Maxでは買取相場に大きな差があります。有機ELディスプレイやトリプルカメラを搭載したProモデルはコンパクトな中古スマホとして今でも需要があり、特に11 Pro Maxの大画面モデルはまとまった金額になるケースがあります。

2026年夏が売り時な理由|iOS 19対応問題と相場下落リスク

実は、iPhone 11シリーズは2026年秋に発表が予想される「iOS 19」の対応状況が非常に気になるところです。Appleは例年、発売から概ね5〜6年で旧モデルのiOSアップデートサポートを終了します。iPhone 11は2019年発売なので、2025年のiOS 18対応は確認されていましたが、iOS 19では対応から外れる可能性が高いと見られています。

iOSのサポートが終了すると、セキュリティアップデートが受けられなくなり、一部のアプリが使えなくなるなどの影響が出始めます。そのため、「まだ使えるけど次のiOSには対応しないかもしれない」という噂が広まった段階から、買取市場でも相場が急落する傾向があります。

つまり、iOS 19の対応可否が正式に発表される前の今(2026年夏)が、iPhone 11シリーズを最も高く売れるタイミングです。秋の発表後に売ろうとすると、相場が10〜30%ダウンする可能性もあります。夏のボーナスで新しいスマホへの買い替えを検討中の方は、ぜひ今すぐ売却を検討してみてください。

iPhone 11買取

ストレージ容量と買取価格の関係

iPhone 11シリーズの買取価格は、ストレージ容量によっても大きく変わります。一般的に容量が大きいほど高値がつきますが、その差は購入時ほど大きくはありません。

iPhone 11の場合、64GBと256GBを比較すると買取価格の差は4,000円〜8,000円程度です。購入時には2万円以上の価格差があったことを考えると、大容量モデルほど「投資対効果」という面では効率が落ちます。しかし大容量モデルは中古市場での需要も高く、買取業者に並んだときに早く売れる傾向があります。

iPhone 11 Proの場合は512GBが最上位で、64GBとの差は10,000円〜15,000円程度。ハイスペック志向の中古ユーザーが512GBモデルを求めることもあり、在庫が少ない分プレミアムがつくケースもあります。

もし手元に複数台ある場合は、容量別に査定してもらうと合計金額が分かりやすく、どのモデルを売るか判断しやすくなります。

カラーバリエーションで買取価格に違いはある?

カラーによる買取価格の差は、モデルによって異なります。iPhone 11のスタンダードモデルでは、人気カラーのブラック・ホワイトが安定した需要を持ちます。一方、イエロー・パープルなど鮮やかなカラーは好みが分かれるため、市場によっては若干価格が下がるケースもあります。

iPhone 11 Proの「ミッドナイトグリーン」は当時限定カラーとして非常に人気がありました。中古市場でも今でも一定の需要があり、状態が良ければ同容量の他カラーより1,000円〜3,000円ほど高く売れることがあります。

ただし、カラーによる価格差は状態の差に比べると軽微です。傷や汚れがなく、画面割れのない「美品・良品」であれば、カラーを問わず高値がつきやすいです。

付属品・箱の有無で買取価格はいくら変わる?

iPhone 11シリーズを売る際、付属品や化粧箱の有無は査定額に直結します。特に重要なのは以下のアイテムです。

充電ケーブル(Lightning):純正品が揃っていると査定にプラスになります。ただし、iPhone 11時代のケーブルはLightningであり、現在はUSB-Cが主流になっているため、査定への影響は以前より小さくなっています。

化粧箱(外箱):箱があると査定額が500円〜2,000円アップするケースがあります。保管している方はぜひ一緒に送りましょう。

SIMピン:小さいアイテムですが、あると印象が良くなります。

一方、イヤホンジャックがないiPhone 11世代では、そもそもEarPodsの付属がなかった(USB-C版は後年の話)ため、イヤホンの有無はほとんど査定に影響しません。

付属品が全て揃っている「完品」と比較すると、何もない「本体のみ」では合計で2,000円〜5,000円程度の差が出ることがあります。使っていない付属品が引き出しの中に眠っていたら、一緒に梱包することをおすすめします。

バッテリー残量(最大容量)と査定額の関係

iPhone 11シリーズは発売から7年が経過しているため、バッテリーの劣化が査定に影響しやすい要素のひとつです。設定アプリから「バッテリーの状態と充電」を確認すると、バッテリー最大容量が表示されます。

一般的な買取基準は以下のとおりです(業者によって異なります):

  • 90%以上:優良品として高評価。買取相場の上限付近で評価されやすい
  • 80〜89%:標準品。相場の中間〜やや下で評価されることが多い
  • 80%未満:バッテリー交換が必要な状態とみなされ、査定額が大幅ダウン(3,000円〜8,000円引き)になることも

発売7年目のiPhone 11を長く使い続けていた場合、バッテリー最大容量が80%を下回っているケースも珍しくありません。買取に出す前にAppleのバッテリー交換サービス(有償)を利用することで、査定額がアップすることがあります。ただし、バッテリー交換費用と買取アップ金額を比較したうえで判断しましょう。

iPhone 11買取

SIMロック解除の有無で買取価格はどう変わる?

iPhone 11シリーズを売る際、SIMロック解除の有無は重要な査定ポイントです。SIMロックが解除されていれば(SIMフリー状態であれば)、どのキャリアのSIMでも使えるため中古市場での需要が高まり、買取価格も上がります。

SIMロック解除済みと未解除の価格差は、業者によっても異なりますが、一般的には1,000円〜5,000円程度の差になることが多いです。高価格帯の11 Pro / 11 Pro Maxでは差が大きく出やすい傾向があります。

なお、2021年10月以降に販売されたiPhoneはキャリアによってはSIMロックなしで販売されていましたが、iPhone 11シリーズはそれ以前の販売なのでキャリア版はほぼSIMロックがかかっています。解除を忘れずに行いましょう。SIMロック解除は各キャリアのウェブサイトやショップで無料で手続きできます(一部条件あり)。

本体の状態チェック|査定で重要な傷・割れのポイント

買取査定において最も重要なのが本体の状態です。特にチェックされるポイントを把握しておくと、査定時に驚かずに済みます。

液晶画面の状態:ガラス割れ・液晶割れ・液晶滲みがある場合は査定額が大幅にダウンします。ヒビが入っている場合も同様です。画面状態は最重要項目のひとつです。

本体外装の傷・へこみ:背面ガラスや側面フレームの傷・深いキズ・へこみは査定マイナスになります。ただし、軽微な使用感のある傷(細かいスレ傷程度)はほとんどの業者で「並品」として許容範囲内です。

カメラレンズの状態:レンズの傷や曇りは撮影品質に影響するため、査定で厳しく見られます。iPhone 11 Proのトリプルカメラはレンズが多い分、注意が必要です。

ボタン・スピーカーの動作:サイドボタン、音量ボタン、スピーカーの不具合は動作不良として査定マイナスになります。売る前に簡単に動作確認をしておきましょう。

Face IDの動作確認:iPhone 11世代ではFace IDが重要な機能です。Face IDが正常に動作するかも査定項目になります。

iPhone 11を売る前に必ずやること|準備チェックリスト

査定額を最大化し、個人情報を安全に守るために、売却前に以下の手順を必ず実施してください。

①データのバックアップ:iCloudまたはiTunes / Finderを使って写真・連絡先・アプリデータをバックアップしましょう。バックアップなしで初期化するとデータが完全に失われます。

②「iPhoneを探す」をオフにする:設定アプリ →「自分の名前(Apple ID)」→「iPhoneを探す」→「iPhoneを探す」をオフにします。これをオフにしないと、初期化しても「アクティベーションロック」が残り、買取業者が受け付けてくれないか、査定額ゼロになることがあります。

③Apple IDからサインアウトする:設定アプリ → 一番上の名前 →「サインアウト」を選択。

④iPhoneを初期化する:設定 →「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」で完全初期化します。

⑤SIMカードを抜く:SIMピンを使ってSIMトレイを取り出し、SIMカードは手元に保管しましょう。SIMカードを買取業者に送ると個人情報漏洩のリスクがあります。

⑥SIMロック解除の確認:先述のとおり、SIMロック解除済みであれば査定アップになります。解除が未済であれば、売却前に手続きしておきましょう。

⑦本体を清潔にする:柔らかい布で画面や背面の指紋・汚れを丁寧に拭いておくだけで、査定員の印象が変わります。

フリマアプリ(メルカリ等)vs 買取業者、どちらがお得?

iPhone 11を売る方法としてよく比較されるのが、メルカリ・ラクマなどのフリマアプリと、買取業者(宅配買取)です。それぞれのメリット・デメリットを整理しましょう。

フリマアプリのメリット:自分で販売価格を設定できるため、うまくいけば買取業者より高値になることがあります。iPhone 11 Proの高容量モデルなど希少性のある商品は特に有利です。

フリマアプリのデメリット:出品・梱包・発送・購入者とのやり取りなど手間がかかります。売れるまでの期間が読めず、価格交渉のコメントが来ることもあります。手数料(メルカリは10%)も差し引かれます。

買取業者のメリット:査定から入金まで最短数日で完結し、手間がほとんどかかりません。郵送買取(宅配買取)を利用すれば自宅から発送するだけです。価格交渉も不要で、査定額に納得すればそのまま買取成立です。

買取業者のデメリット:フリマに比べると買取価格が低くなるケースがあります。ただし、手数料・梱包材・時間コストを考えると、トータルでは近い金額になることも多いです。

急いで売りたい方、手間をかけたくない方には宅配買取業者がおすすめです。特に複数台まとめて売る場合は、買取業者への一括査定が効率的です。

iPhone 11シリーズの需要が今でも続く理由

「発売から7年も経ったiPhoneがなぜ今でも売れるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。理由はいくつかあります。

まず、海外市場での需要です。東南アジア・南アジア・アフリカなどの新興国では、最新スマートフォンが高価で手が届かない層が多く、中古iPhoneが非常に人気です。特にiPhoneブランドへの憧れが強い地域では、型落ちモデルでも高い需要があります。日本の買取業者が集めたiPhoneは海外に再輸出されることも多く、これが国内の買取価格を下支えしています。

次に、修理業者・部品取り目的の需要もあります。画面交換やバッテリー交換を専門とする修理業者が、部品取り用として動作品・ジャンク品を大量に仕入れることがあります。

さらに、格安スマホとしての需要もあります。サブ機・子供用・カメラ特化用など、メインスマホの他に「ちょっとしたiPhone」を持ちたいユーザーが、コストパフォーマンスの良い中古iPhone 11を求めるケースがあります。

こうした複数の需要が重なることで、iPhone 11は発売から7年近くが経過した今でも買取市場で値段がつく状況が続いています。ただし、これらの需要は時間とともに縮小する傾向にあり、今後の相場の下落は避けられません。

郵送買取の流れ|買取のキクチの場合

初めて宅配買取を利用する方のために、買取のキクチを例に郵送買取の流れをご説明します。

まず、買取のキクチの公式サイトから買取申し込みを行います。買い取ってほしいiPhone 11のモデル・容量・カラー・状態を入力すると、事前査定額の目安を確認することができます。

申し込み完了後、自宅にある段ボールや封筒にiPhoneを梱包して発送します。クッション材でしっかり包んで、壊れないように梱包しましょう。買取のキクチでは、受付完了後に当店が案内した指定発送の送料を当店が負担し、お客様都合のキャンセル・対象外品等の返送料はお客様負担としています。

商品が到着後、専門スタッフが丁寧に査定し、査定額をメール等でお知らせします。査定額に同意いただければ、指定口座に代金が振り込まれます。買取のキクチでは、査定額への同意前はキャンセル料無料ですが、お客様都合のキャンセル・対象外品等の返送料はお客様負担です。

自宅にいながら完結する郵送買取は、店舗に行く時間がない方や、遠方にお住まいの方にも大変便利なサービスです。

複数台まとめて売るとお得になる?

家族のiPhoneも一緒に売りたいという方は、まとめて査定に出すことも有効な手段です。複数台をまとめて買取業者に送ることで、梱包・発送の手間が1回で済み、送料を節約できます。

また、一部の買取業者では複数台まとめて査定すると、まとめ買取ボーナスとして数%〜数千円のアップが得られるキャンペーンを実施していることがあります。買取のキクチでも複数台の同時査定を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

特に、古いiPhone(XR・XS・iPhone 11シリーズなど)を家族全員分まとめて売って、新しいiPhoneに乗り換えるというパターンは夏のボーナスシーズンに多い買取スタイルです。

よくある質問(FAQ)

Q. iPhone 11は2026年でもまだ売れますか?
A. はい、売れます。ただし、iOS 19のサポート対象外になる可能性があるため、早めに売ることをおすすめします。相場はいずれ下落しますので、今のうちに売るのがベストタイミングです。

Q. 画面にヒビが入っていても買取してもらえますか?
A. 多くの買取業者でジャンク品・難あり品として買取可能ですが、価格は大幅に下がります。買取のキクチでも状態に応じて査定いたしますので、まずはお申し込みください。

Q. アクティベーションロックがかかったままでも売れますか?
A. アクティベーションロックが解除できない場合、ほとんどの買取業者で買取不可になります。必ず「iPhoneを探す」をオフにして初期化してから送付してください。

Q. 付属品・箱がない場合はどうなりますか?
A. 本体のみでも買取は可能です。付属品がない場合は数百円〜数千円の減額になることがありますが、本体の状態が良ければ買取成立できます。

Q. SIMカードを抜き忘れたまま送ってしまったらどうなりますか?
A. 万が一SIMカードが同梱されていた場合、SIMカードは返送してもらえますが、個人情報の観点から十分注意が必要です。必ず発送前にSIMカードを抜いてください。

Q. キャリア版(SIMロックあり)のiPhone 11でも買取してもらえますか?
A. 買取は可能ですが、SIMフリー(SIMロック解除済み)に比べると査定額が下がることがあります。可能であれば事前にSIMロック解除を行いましょう。

Q. iPhone 11とiPhone 11 Proではどちらが高く売れますか?
A. 11 Pro・11 Pro Maxのほうが買取価格は高い傾向にあります。有機ELディスプレイ・トリプルカメラなど付加価値が高いためです。

まとめ|iPhone 11シリーズは今夏が売り時!早めに手放そう

iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Maxの買取相場と売り時について、詳しくご説明してきました。重要なポイントを改めて整理します。

まず、2026年夏現在でもiPhone 11シリーズには買取需要があり、状態の良いProモデルであれば2〜3万円台の買取価格が期待できます。ただし、秋のiOS 19発表後はサポート対象外になった場合に相場が急落するリスクがあります。今こそ動くべきタイミングです。

高く売るためのポイントは、①SIMロック解除を済ませること、②「iPhoneを探す」をオフにして初期化すること、③付属品・箱を揃えること、④バッテリー状態を確認すること、の4点が特に重要です。

宅配買取を活用すれば、自宅から手軽に売却手続きが完了します。買取のキクチでは、査定額への同意前はキャンセル料無料ですが、お客様都合のキャンセル・対象外品等の返送料はお客様負担です。iPhone 11の売却をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。