SIMフリー端末・格安スマホ(OPPO・Xiaomi等)の買取相場と注意点
SIMフリー端末・格安スマホは買取できる?
近年、iPhoneやGalaxyといった大手ブランド以外にも、OPPO・Xiaomi・ASUS・Motorolaなどの格安スマートフォンが日本市場に普及しています。MVNOの格安SIMとセットで使われることが多いこれらのSIMフリー端末ですが、「格安スマホは買取してもらえるの?」「SIMフリーと旧キャリアモデルで買取価格は違う?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。
結論からいえば、SIMフリー端末・格安スマホも買取可能です。ただし、大手ブランドと比べると買取価格の差や対応業者の限界があります。本記事では、主要ブランドごとの買取相場と、売る際の注意点を詳しく解説します。
SIMフリー端末の買取が得意な主要ブランド一覧
一口にSIMフリー端末といっても、ブランドによって買取需要と価格は大きく異なります。
OPPO(オッポ)の買取相場
中国の大手スマートフォンメーカーOPPOは、日本市場でも積極的に展開しており、OPPO Reno・Find・A シリーズなど多彩なラインナップを持ちます。ミドルレンジから上位モデルまで幅広いため、買取価格も機種によって大きく異なります。OPPO Reno10 Proなどの上位モデルは15,000〜35,000円程度、エントリーモデルのOPPO A77は3,000〜8,000円程度が目安です。
Xiaomi(シャオミ)の買取相場
コストパフォーマンスの高さで知られるXiaomiは、日本市場でも徐々に認知度が上がっています。Redmi Note・Xiaomi 13 Ultraなどのモデルがあり、上位モデルのXiaomi 13 Ultraは30,000〜60,000円程度、Redmi Note 13シリーズは5,000〜15,000円程度が目安です。
ASUS(エイスース)の買取相場
台湾メーカーASUSのZenFone・ROG Phoneシリーズは、ゲーミングスマホとしても人気があります。ZenFone 10は20,000〜40,000円程度、ゲーミング特化のROG Phone 7は40,000〜80,000円程度が目安です。ROG Phoneシリーズはゲーマーへの需要から比較的高値が付きやすいです。
Motorola(モトローラ)の買取相場
アメリカのスマートフォンブランドMotorolaは、安定した品質と手頃な価格で日本でも人気があります。moto g84 5Gは8,000〜18,000円程度、motorola edge 50 Proは20,000〜40,000円程度が目安です。
Google Pixel(グーグルピクセル)の買取相場
SIMフリー端末の中でも特に人気が高いのがGoogle Pixelシリーズです。Google独自のカメラ機能とAI機能が評価されており、買取需要も高めです。Pixel 9 Proは60,000〜100,000円以上、Pixel 8aは30,000〜50,000円程度が目安です。

SIMフリー端末の買取価格に影響する要因
SIMフリー端末の買取価格を決める主な要因を理解しておきましょう。
SIMフリーかキャリアロック端末かの違い
SIMフリー端末は、どのキャリアのSIMカードでも使用できるため、買取市場での需要が高く、同一機種のキャリアロック端末より高値になる傾向があります。かつてはキャリアロック端末が主流でしたが、現在は新販売の端末はすべてSIMフリー化が義務付けられているため、今後はSIMフリー端末が標準となっていきます。
ブランド・モデルの知名度と需要
iPhoneやSamsung Galaxy、Google Pixelなどの知名度の高いブランドは流通量が多く、買取業者も積極的に査定します。一方でマイナーブランドや特定市場向けモデルは、買取対応していない業者もあります。OPPOやXiaomiは徐々に知名度が上がっており、対応業者も増えています。
発売年・OSのサポート状況
AndroidスマートフォンはOSのアップデートサポート期間が機種によって異なります。サポート期間が残っているモデルは需要が高く、サポート終了済みのモデルは買取価格が大幅に下がります。Googleはいくつかのモデルで7年間のOSアップデートを保証しており、このようなモデルは価値が維持されやすいです。
状態・傷・動作確認
液晶の状態(割れ・傷・焼け付き)、本体の傷・へこみ、バッテリー劣化の程度が査定に大きく影響します。動作確認(電源ON・通話・Wi-Fi接続等)が取れているかどうかも重要です。
SIMフリー端末を高く売るための準備
SIMフリー端末をできるだけ高値で売るために、以下の準備をしっかり行いましょう。
Googleアカウントのログアウト・ファクトリーリセット
Androidスマートフォンを売る前に、必ずGoogleアカウントをログアウトしてからファクトリーリセット(工場出荷状態への初期化)を行ってください。Googleアカウントがログインしたままリセットすると、「デバイスプロテクション(FRP)」がかかり、次の所有者がデバイスを使えなくなる場合があります。
手順:「設定」→「システム」→「リセットオプション」→「すべてのデータを消去(工場出荷時リセット)」
SIMカードとmicroSDカードの取り出し
売る前にSIMカードとmicroSDカードを必ず取り出してください。SIMカードは個人情報や通話履歴などが記録されており、取り忘れは情報漏洩のリスクがあります。
付属品を揃える
充電器(USB-C ケーブル・アダプター)、元箱、クイックスタートガイドなどを揃えておきましょう。OPPO・XiaomiなどはSIMトレイ取り出しピンも付属品に含まれます。

SIMフリー端末買取の注意点
格安スマホ・SIMフリー端末を売る際の注意事項をまとめました。
並行輸入品は買取価格が低くなりがち
日本の正規販売店で購入した端末と、海外から並行輸入された端末では、対応バンド(周波数帯)が異なる場合があります。日本のキャリアに対応していないバンドの端末は使える場面が限られ、買取価格が低くなるか買取不可になる場合があります。
FeliCa(おサイフケータイ)対応の有無
日本市場向けに販売されたモデルにはFeliCa(Suicaなどの交通系IC・スマホ決済対応)が搭載されていることが多いですが、グローバルモデルにはFeliCaが搭載されていないものも多いです。日本向けモデルの方が需要が高く、買取価格も高い傾向があります。
FRP(ファクトリーリセットプロテクション)のロック
Androidデバイス特有のFRPロックがかかったままの状態では買取不可や大幅減額になります。売る前に必ずGoogleアカウントからサインアウトし、その後ファクトリーリセットを行ってください。
バッテリー消耗度の確認
AndroidスマートフォンはiPhoneのようにバッテリーの最大容量をパーセントで簡単に確認する標準機能がありません。「設定」→「バッテリー」から大まかな状態は確認できますが、詳細はアプリ(AccuBatteryなど)で確認できます。バッテリー劣化が激しい場合は買取額に影響します。
格安スマホの買取チャネル比較
SIMフリー端末・格安スマホを売る方法には以下の選択肢があります。
専門買取業者(郵送・店頭)
スマートフォン専門の買取業者は、格安スマホの相場情報を持っており、適正価格での査定が期待できます。OPPOやXiaomiなど最新モデルの対応状況は業者によって異なるため、事前に確認が必要です。郵送買取は全国対応で手軽に利用できます。
フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)
フリマアプリはSIMフリー端末の個人間売買が活発に行われています。需要の高いモデルであれば買取業者より高値で売れることもありますが、出品・梱包・発送・対応などの手間がかかります。
キャリアの下取りプログラム
楽天モバイルやIIJmioなどのMVNOでも端末下取りプログラムを実施している場合があります。ただし下取り価格は専門業者より低いことが多く、対象機種も限定されます。
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格安スマホの買取で得する活用術
新モデル発売前に売る
スマートフォンは新モデルが発売されると旧モデルの買取価格が下落します。OPPOのReno・Find シリーズ、XiaomiのNumberシリーズなどは毎年新モデルが発売されるため、新モデル発表後は素早く売ることが重要です。
まとめ売りで発送コストを抑える
複数台のスマートフォンをまとめて郵送買取に出すことで、1台当たりの送料負担を減らせます。古くなったサブ端末や使わなくなった家族のスマホをまとめて売るのも効率的です。
ケース・フィルムはそのまま送っても問題ない
保護ケースや液晶保護フィルムを付けたまま送っても査定上は問題ありません。ただし、査定時には外されて本体の状態を確認されます。
よくある質問(FAQ)
Q1. OPPOやXiaomiなど中国ブランドのスマホも買取できますか?
はい、対応しています。ただし、機種によっては買取価格が付かない場合もあります。まずはお気軽に査定をご依頼ください。日本国内の正規販売店で購入した端末の方が、並行輸入品より高値になる傾向があります。
Q2. SIMロック解除されていない端末でも売れますか?
SIMロック解除されていない端末(キャリアロック端末)でも買取は可能です。ただし、SIMフリー端末と比べて買取価格が低くなる場合があります。ドコモ・au・ソフトバンク各キャリアで購入した端末は、設定からSIMロック解除が可能な場合があります。
Q3. 画面割れのSIMフリー端末でも買取してもらえますか?
画面割れの端末でも、ジャンク品として買取対応している業者があります。ただし査定額は大幅に下がります。まずは状態をそのままお知らせいただき、査定を受けてみましょう。
Q4. Google Pixelはどこで売るのが一番高いですか?
Google Pixelは需要が高く、多くの業者が積極的に買取しています。複数の業者に査定を依頼して最も高い業者を選ぶことが、高値売却の近道です。フリマアプリも選択肢の一つですが、手間がかかります。
Q5. MVNO(格安SIM)との組み合わせで使っていた端末でも問題ありませんか?
MVNOで使用していた端末でも問題なく買取可能です。使用キャリアは買取価格に影響しませんが、初期化・アカウント解除は必ず行ってください。
Q6. バッテリーの持ちが悪くなった端末でも買取してもらえますか?
バッテリー劣化が著しい場合は査定額が下がりますが、買取自体は可能です。バッテリー最大容量が60〜70%以下になると大幅減額になる場合があります。
まとめ:SIMフリー端末・格安スマホは早めに売却を
SIMフリー端末・格安スマホの買取について、重要なポイントをまとめます。
- OPPO・Xiaomi・ASUS・Motorolaなどの格安スマホも買取可能
- Google Pixelは特に需要が高く高値が付きやすい
- 日本国内正規版・SIMフリーモデルの方が並行輸入品より高値になる傾向
- Googleアカウントのログアウト後にファクトリーリセットを必ず行う
- SIMカード・microSDカードを取り出してから送る
- 新モデル発売前の早めの売却が高値のカギ
買取のキクチでは格安スマホ・SIMフリー端末にも対応しており、全国から郵送買取を受け付けています。査定無料・返送料無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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